レーシックの失敗の確率はどれくらい?韓国の執刀医が数字の話を正直にします
レーシックの失敗の確率が不安で迷う方へ。執刀医として、何を「失敗」と呼ぶのか、確率はどう考えるべきか、そして当院でリスクをどう下げているかを正直にお話しします。
キム・ソニョン 代表院長
角膜・緑内障・白内障
目次
「レーシックの失敗の確率って、結局どれくらいなんですか?」
韓国での視力矯正を考えている日本の方から、よくいただく質問です。検索すれば「失敗率◯%」といった数字がいくつも出てきて、かえって不安が大きくなった、という方も多いと思います。
執刀医として、はじめに正直なことを申し上げます。「レーシックの失敗の確率は全体で何パーセント」という一つの数字で答えるのは、誠実ではありません。 何を失敗と呼ぶか、どんな検査と機器を使うか、そしてあなたの角膜がどんな状態か――それ次第で、リスクは大きく変わるからです。この記事では、数字を暗記するのではなく、「リスクをどう正しく捉え、どう下げるか」を診察室の言葉でお話しします。
まず、「失敗」という言葉を分けて考える
多くの方が「失敗」と聞いて思い浮かべるのは、失明のような取り返しのつかない事態でしょう。これは、適切な検査と手術のもとではきわめてまれです。
一方、実際の相談で「失敗かもしれない」と語られることが多いのは、次のようなものです。
- 見え方がわずかに戻る近視の戻り(リグレッション)
- 夜間に光がにじむハロー・グレア
- 術後しばらく続くドライアイ
これらは多くが一時的だったり、再矯正やケアで対応できたりします。失明のような不可逆な事態とは、性質がまったく違います。「重大だがまれなこと」と「よくあるが対応できること」を分ける。 これだけで、漠然とした恐怖はずいぶん整理されます。
怖いのは「確率の数字」そのものではなく、自分のリスクが高いか低いかを知らないまま手術台に上がることです。
リスクを本当に左右するのは「検査」と「適応の見極め」
ここが、この記事で一番お伝えしたいことです。
レーシックのリスクを下げる最大の要素は、実は手術の腕前そのものより前にある、**術前検査の精度と「適応の見極め」**です。角膜が薄すぎる方、角膜の形にゆがみ(円錐角膜の傾向など)がある方、もともと強いドライアイのある方――こうした方に無理に手術をすれば、当然リスクは上がります。
逆に言えば、検査でリスクの高い方をきちんと見つけ出し、その方には手術を見送る。それだけで、いわゆる「失敗」の多くは未然に防げるのです。
だから私は、いつもこうお願いしています。検査もせずに「あなたは絶対に失敗しません」「100%大丈夫」と言い切る説明には、どうか慎重になってください。目は一生のものです。断言できないことを断言する姿勢こそ、本当は注意すべきサインなのです。

当院で、リスクをどう下げているか
具体的に、ヒーリング眼科で行っていることをお話しします。
まず、術前検査に十分な時間をかけ、角膜の厚み・地形図・瞳孔の大きさ・涙の状態まで丁寧に調べます。瞳孔が大きい方は夜間のハロー・グレアが出やすいため、その方には夜間視力やコントラストまで考慮したカスタム設計で対応します。ドライアイが心配な方には、ドライアイ外来で術前から涙の状態を整えます。
そして万一、術後に近視の戻りなどが起きても、当院は再手術専門センターを併設しています。「もしもの時にもここで責任を持って診てもらえる」――この体制があることも、リスクを現実的に下げる一つの形だと考えています。外国人の方も韓国人と100%同じ料金で、こうした検査からアフターケアまでを受けていただけます。
数字より、「あなたのリスク」を確かめてください
もしこの記事から一つだけ持ち帰っていただけるなら、それは**「全体の失敗率を調べるより、自分のリスクを検査で確かめるほうが、ずっと意味がある」**ということです。
ネットの数字は、機器も検査も患者さんの条件もバラバラなものを平均した値にすぎません。あなたの角膜が手術に向いているのか、リスクが高いのか低いのか――それは、あなたの目を実際に測って初めてわかります。
まずは公式LINEから、日本語でお気軽にお問い合わせください。予約も費用も要りません。今の度数や年齢、ご希望の時期、そして「失敗が怖い」という気持ちを、そのまま送ってください。日本語通訳がお答えします。検査の結果、もしあなたにレーシックのリスクが高ければ、ラセックやICLなど別の方法をご提案したり、正直に「今はやめておきましょう」とお伝えすることもあります。
ソウルで、あなたの目を丁寧に拝見できるのを楽しみにしています。
— キム・ソニョン ヒーリング眼科 代表院長
よくある質問
レーシックの失敗の確率は、具体的に何パーセントですか?
正直に申し上げると、「全体で何パーセント」という一つの数字でお答えするのは適切ではありません。何を失敗と呼ぶか、どんな機器を使うか、術前の検査がどれだけ丁寧か、そして患者さんご自身の角膜の条件によって、リスクは大きく変わるからです。重い合併症はまれですが、ゼロとは言いません。大切なのは確率の数字を暗記することではなく、あなたにとってのリスクが高いか低いかを、検査で個別に見極めることです。
何を「失敗」と考えればいいのですか?
多くの方が想像する「失明」のような重大なものは、適切な検査と手術ではきわめてまれです。実際に相談で多いのは、見え方が少し戻る近視の戻り、夜間のハロー・グレア、術後しばらく続くドライアイなどです。これらは多くが一時的だったり、再矯正やケアで対応できたりするもので、「取り返しのつかない失敗」とは性質が違います。区別して考えることが、不安をやわらげる第一歩です。
失敗するかどうかは、何で決まりますか?
大きいのは「術前検査の精度」と「適応の見極め」です。角膜が薄すぎる、形にゆがみがある、強いドライアイがある――こうした方に無理に手術をすれば、当然リスクは上がります。逆に、検査でリスクの高い方をきちんと見つけて手術を見送れば、失敗の多くは未然に防げます。だから私は、検査で「やめましょう」と言える眼科かどうかが何より大事だと考えています。
もし見え方が戻ってしまったら、どうなりますか?
ごくわずかに度数が戻る「近視の戻り」が起きることはあります。程度に個人差があり、生活に支障があれば再矯正(再手術)を検討する場合もあります。当院は再手術専門センターも運営しており、万一の時にも責任を持って対応できる体制を整えています。最初から「もしもの時もここで診てもらえる」とわかっていれば、少し安心していただけると思います。
失敗が怖くて踏み出せません。相談だけでもいいですか?
もちろんです。むしろ不安なまま手術を受けてほしくありません。公式LINEから日本語で、今の不安をそのまま送ってください。日本語通訳がお答えします。検査の結果、あなたにレーシックのリスクが高いと判断すれば、別の方法をご提案したり、正直に「今はやめましょう」とお伝えすることもあります。
