韓国 レーシック 観光はいつから?術後の過ごし方を院長が説明
韓国 レーシック後の観光はいつからできるのか。当日の夜、翌日検診の後、避けたいこと、ラセックやICLとの違い、旅程の組み方まで院長が順番に説明します。
キム・ソニョン 代表院長
角膜・緑内障・白内障
目次
はじめまして。ソウル江南・新論峴のヒーリング眼科で代表院長を務めております、キム・ソニョンです。大学病院で角膜・白内障の臨床教授を務め、いまは日本から来られる方を毎週、日本語通訳と一緒に診ています。
韓国 レーシック 観光を一緒に計画される方から、よくいただく質問があります。「先生、手術の次の日から明洞や景福宮を回っても大丈夫ですか?」
せっかくソウルまで来るのだから、少しは街を楽しみたい。そのお気持ちは、とても自然なものだと思います。
だから正直にお伝えします。**観光そのものより、「いつ・どこで・どう過ごすか」が回復を左右します。**今日は、手術の当日から帰国の日まで、私が診察室でお話ししている順番で説明します。
韓国でレーシックを受けた後、観光はいつからできるのか
レーシックは、翌日から日常生活に戻れる方が多い手術です。ただ、「日常生活ができる」と「一日中歩き回れる」は同じではありません。
私がお伝えしている目安は、次の3つの段階です。
1つ目 手術当日の夜は、ホテルで目を休める
手術後の数時間は、乾き・異物感・涙が出やすい時間です。
この日の夜は観光の予定を入れず、ホテルに戻って目を閉じて過ごしてください。スマートフォンの画面も、できるだけ短く。当日いちばん大切な仕事は、何もしないことです。
2つ目 翌日の検診が終わってから、近場を短い時間で
翌朝、当院で検診を受けていただきます。角膜の状態に問題がなければ、そこからが観光のスタートです。
最初の日は、ホテルの近くや屋内を短い時間だけ。疲れたら休める場所を選んでください。マラソンの翌日にいきなり全力で走らないのと同じで、目にも慣らす時間が必要です。
3つ目 帰国までは「目に入るもの」に気をつける
検診の後も、帰国まではほこり・煙・強い日差し・水に気をつけていただきます。
屋外ではサングラスを。市場や工事現場の近くなど、ほこりっぽい場所は長居しないでください。そして何より、**目をこすらないこと。**かゆくても、目薬で対処してください。
観光は「翌日検診の後から、近場を短く」が基本です。当日の夜は休み、帰国まではほこり・水・強い日差しから目を守ってください。回復には個人差があります。
レーシックそのものの流れは韓国 レーシックを初めて検討する方へに、手術日を一人で過ごす方の動き方は韓国 レーシックは一人で受けられるかにまとめています。
だから私は、旅程を見てから手術日を決めます
日本から来られる方の多くは、限られた休みの中でソウルに来られます。
その中で私が大切にしているのは、手術の予定に観光を合わせるのではなく、回復に必要な時間を先に確保することです。
判断の根拠もお伝えさせてください。外国人料金はなく、韓国の患者さんと同じ料金です。Googleの評価は4.8、口コミは154件あります。私自身、欧州白内障屈折手術学会(ESCRS)の正会員です。
自慢ではなく、確かめられる根拠として書いています。術前・術後の注意点は、韓国本院の手術前後の注意事項ページでも公開しています(韓国語)。
では、旅程はどう組めばいいのでしょうか
レーシックやスマイルの場合、私がお勧めしている組み方はこうです。観光は「手術の前」と「翌日検診の後」に置くと、無理がありません。
| 日程 | 予定 | 観光の目安 |
|---|---|---|
| 1日目 | 到着・精密検査 | 検査前は控えめに。夜更かしはしない |
| 2日目 | クリアLASIKなどの手術 | 観光なし。ホテルで目を休める |
| 3日目 | 翌日検診 | 検診後、近場を短い時間で |
| 4日目 | 予備日・帰国 | 屋内中心。ほこりと日差しに注意 |
術式によって、観光の考え方は変わります。

観光中に避けてほしいことと、知っておいてほしい副作用
- 目をこすること(かゆいときは処方の目薬で)
- サウナ・チムジルバン・プール・海(スマイルでは約1週間お控えいただいています。レーシックも検診で目安をお伝えします)
- ほこりや煙の多い場所、長時間の屋外
- 強い日差し(屋外ではサングラスを)
- お酒を飲みすぎて夜更かしすること
レーザーの後は乾きが出やすく、夜間の光のにじみを感じる方もいます。夜の街のネオンがにじんで見えても、多くは時間とともに落ち着いていきますが、個人差があります。強い痛み、急に見えにくくなった、充血がひどくなったときは、観光を中断してすぐに当院へご連絡ください。
また、角膜が薄い方や度数がまだ動いている方には、そもそも手術をお勧めしないことがあります。観光の予定より、検査の結果が先です。
渡航前に準備していただきたいこと
- レーシック・スマイル:最低3泊、観光を入れるなら4泊以上。
- **ラセック:1週間程度。**保護レンズを外すまで飛行機に乗れません。
- ICL:レンズの取り寄せで1〜2日延びることがあります。
- **サングラスを持ってきてください。**術後の外出でとても役に立ちます。
- **コンタクトレンズは事前に外してください。**ソフトは最低1週間、ハードはさらに長く必要です。
- 当院は新論峴駅から徒歩1分、仁川空港から約70分です。
術後のメイクを再開する時期は、韓国 レーシック後のメイクはいつからかに分けて書いています。
まとめ――必ずしも当院でなくても構いません
最後に、ひとつだけお伝えさせてください。
必ずしも当院でなくても構いません。ただ、旅程を見たうえで「この日は休みましょう」と言ってくれる病院を選んでください。
まずはLINEで、いまの度数と、ソウルに滞在できる日数を送ってください。日程が手術に足りないときは、そのことも正直にお伝えします。
すっきり見える目で、ソウルの街を楽しんでいただけたらうれしいです。
— キム・ソニョン / ヒーリング眼科 代表院長(ソウル江南・新論峴)
よくある質問
レーシックの手術当日に観光できますか。
当日の観光はお勧めしません。手術後の数時間は乾きや異物感があり、目を休ませることがいちばんの回復になるので、ホテルに戻って目を閉じて過ごしてください。
観光はいつから始めていいですか。
翌日の検診で問題がないことを確認してから、近場を短い時間で回るところから始めてください。レーシックは翌日から日常生活に戻れる方が多いですが、回復には個人差があるので、検診のときに私から目安をお伝えします。
術後の観光で避けたほうがいいことは何ですか。
目をこすること、サウナ・チムジルバン・プール、ほこりや煙の多い場所、強い日差しの下に長くいることです。外ではサングラスをかけ、目薬の時間を守ってください。
ラセックやICLでも同じように観光できますか。
同じではありません。ラセックは最初の3〜5日がいちばんつらく、保護レンズを外すまで飛行機にも乗れないため、観光は滞在の後半に回すことをお勧めします。ICLは翌日にレンズの位置と眼圧を確認してから、無理のない範囲で過ごしていただきます。
観光も入れるなら何泊がいいですか。
レーシックやスマイルなら、検査・手術・翌日検診で最低3泊、観光に時間を取りたい方は4泊以上をお勧めします。観光は手術の前日までか、翌日検診の後に入れるのが組みやすいです。
手術の前なら自由に観光して大丈夫ですか。
大丈夫です。ただ、検査の前日は夜更かしやお酒を控え、目が疲れていない状態で検査を受けてください。コンタクトレンズは事前に外しておく必要があります。
