韓国でレーシックを受ける5日間――院長が1日ごとの流れを説明
韓国 で レーシックを受けると、到着から帰国まで何が起きるのか。到着・検査・手術・翌日検診・帰国の5日間を、執刀する院長が1日ずつ正直に説明します。
キム・ソニョン 代表院長
角膜・緑内障・白内障
目次
はじめまして。ソウル江南・新論峴のヒーリング眼科で代表院長を務めております、キム・ソニョンです。大学病院で角膜・白内障の臨床教授を務め、いまは日本から来られる方を毎週診ています。院内には日本語通訳が常駐しています。
LINEでよくいただくのが、この質問です。「先生、韓国でレーシックを受けるとき、実際には何日目に何をするんですか?」
いま韓国 で レーシックを調べている方も、料金より先に「現地で自分がどう過ごすのか」が見えなくて不安なのだと思います。休みをどう取るか、ホテルを何泊押さえるか。その気持ち、とてもよくわかります。
ですから今日は、正直にお話しします。**手術そのものは短い時間で終わります。5日間のうち、いちばん大切なのは手術の日ではなく「検査の日」です。**診察室で患者さんにお話しする順番で、1日ずつご説明します。
韓国でレーシックを受けると、5日間はどう流れるのか
よくある誤解は「手術の日さえ決めれば、あとはなんとかなる」というものです。
実際には、検査の結果しだいで術式が変わることもあれば、手術をお勧めしないこともあります。ここでは、おすすめの4泊5日を例に流れを並べます。
1日目 到着日――目を休ませる日
仁川空港から当院までは約70分です。当院は新論峴駅から徒歩1分なので、ホテルは駅の近くか、提携のO'Cloud Hotel(瑞草区)を選ぶ方が多いです。
この日は何もしなくて構いません。長いフライトのあとの目は乾いていて、検査の数値にも影響しかねないからです。**コンタクトレンズは、この日より前から外しておいてください。**ソフトは最低1週間、ハードはさらに長く必要です。
2日目 精密検査の日――手術の可否がほぼ決まる日
角膜の厚みと形、度数、瞳孔の大きさ、涙の状態などを順番に測ります。途中で瞳孔を開く目薬を使うので、検査のあとはしばらく近くが見えにくくなります。
検査が終わったら、私が数値を画面でお見せしながら説明します。「どの術式なら、どれだけ角膜が残るか」をご自身の目の数字で理解していただくのが、この日のゴールです。
ここで私が「今はやめましょう」と申し上げることもあります。それを聞くのがつらいのは承知していますが、だからこそ手術の前日にこの時間を取っています。
3日目 手術の日――短く、静かに終わる
点眼麻酔をしてから行います。レーザーを当てている時間は短く、多くの方が「思ったより早く終わった」とおっしゃいます。
手術のあと数時間は、乾きやゴロゴロした異物感、涙が出やすい状態が続きます。ホテルに戻ったら、目を閉じて休んでください。この日の夜にスマートフォンを長く見るのはおすすめしません。
4日目 翌日検診――「見え方」を一緒に確かめる日
朝、当院で角膜の状態と視力を確認します。日常生活に戻れる方が多いですが、見え方の落ち着き方には個人差があります。
点眼薬の使い方と、帰国後の注意点をもう一度ご説明します。ここで、日本の眼科に渡していただく記録(術式・度数・角膜の厚み・切除量・点眼薬)もお渡しします。
5日目 帰国日――機内は乾燥に注意
翌日検診で問題がなければ、帰国の便に乗れます。機内はとても乾燥するので、点眼薬は手荷物に入れてください。
3泊で組む場合は、1日目の到着と2日目の検査をまとめる形になります。可能ではありますが、長いフライトの直後に検査を受けることになるので、私は4泊をおすすめしています。
5日間の中心は手術ではなく検査の日です。検査で「どの術式なら安全に角膜が残るか」が決まり、手術の日はその判断を実行する日にすぎません。
初めての方に向けた全体像は韓国 レーシックを初めて検討する方へにまとめています。
だから私は、検査をした医師が手術まで責任を持ちます
5日間の流れのなかで、私がいちばん守りたいのは「担当が途中で替わらないこと」です。
検査の数値を見て判断した医師が、手術をし、翌日の目を診る。判断した人と実行する人が同じであることが、短い滞在でいちばん大切な安全装置だと考えています。
安心材料もお伝えさせてください。外国人料金はなく、韓国の患者さんと同じ料金です。Googleの評価は4.8、口コミは154件あります。私自身、欧州白内障屈折手術学会(ESCRS)の正会員です。
自慢ではなく、確かめられる根拠としてお伝えしています。手術前後の注意点は、韓国本院の手術前後の注意事項のページでも公開しています。
では、自分は何泊で組めばいいのでしょうか
術式によって必要な日数が変わります。最終的な術式は検査で決まるので、迷ったら長めに押さえておくと安心です。

料金は検査15万ウォン、プレミアムLASIK・LASEKが両眼199万ウォン、クリアLASIKが両眼270万ウォンです(すべて韓国ウォン基準)。全項目は料金ページにあります。
病院の選び方で迷っている方は、韓国 レーシック おすすめの見極め方も参考にしてください。料金の安さが気になる方には、韓国 レーシック 安い見積もりで確認することを書きました。
手術をお勧めしない方と、知っておいてほしい副作用
- 角膜が薄い、または形が不規則(円錐角膜の兆候を含む)
- ドライアイが治療されていない
- この1年で度数がまだ変わっている
- 日程に余裕がなく、翌日検診を受けられない
レーシックにリスクがないわけではありません。術後は目の乾き、夜間の光のにじみ、強度近視の方では度数の戻りが起こることがあります。効果や回復には個人差があります。
渡航前に準備していただきたいこと
- **滞在:レーシックは最低3泊、おすすめ4泊。**検査→手術→翌日検診です。
- **コンタクトレンズ:**ソフトは最低1週間、ハードはさらに長く外してください。
- **持ち物:**日本で使っている眼鏡、これまでの処方箋、サングラス。
- **アクセス:**新論峴駅から徒歩1分、仁川空港から約70分です。
- **事前相談:**度数・年齢・渡航時期をLINEで送っていただくと、日程の組み方をご案内できます。
まとめ――必ずしも当院でなくても構いません
最後にひとつだけ。日程を組むときは、手術の日ではなく、検査の日を中心に考えてください。
必ずしも当院でなくても構いません。ただ、検査をした医師が手術まで責任を持ち、合わない目には「今はやめましょう」と言ってくれる病院を選んでください。
まずはLINEで、現在の度数と渡航できる時期を送ってください。手術に向かない可能性が高ければ、その時点で正直にお伝えします。ソウルで、あなたの目を直接拝見できるのを楽しみにしています。
— キム・ソニョン / ヒーリング眼科 代表院長(ソウル江南・新論峴)
よくある質問
韓国でレーシックを受けるには、何泊すればいいですか。
最低3泊、おすすめは4泊です。検査の日、手術の日、翌日検診の日が必要で、4泊あれば到着日に無理をせず、検査結果を落ち着いて考える時間もとれます。
検査をした日に、そのまま手術を受けられますか。
当院では、検査の結果を説明し、ご本人が納得されてから手術日を決めます。検査で手術をお勧めできない数値が出れば、その日にはっきりお伝えします。
手術の翌日は観光できますか。
翌日検診を受けたあと、近場の散策や食事程度なら多くの方が問題なく過ごされます。ただし目をこする、プールやサウナに入る、強い日差しの中に長くいるといったことは避けてください。回復には個人差があります。
帰国の飛行機はいつから乗れますか。
レーシックは翌日検診で問題がなければ、その後の帰国便に乗れます。機内は乾燥するので、処方された点眼薬をこまめに使ってください。ラセックの場合は保護レンズを外すまで飛行機に乗れないため、約1週間の滞在が必要です。
帰国後の検診はどうすればいいですか。
1週間・1か月・3か月の検診は日本の眼科で受けていただけます。術式・度数・角膜の厚み・切除量・点眼薬をまとめた記録をお渡しするので、日本の先生がそのまま経過を見られます。
日本語は通じますか。
通じます。日本語通訳が常駐しており、検査の説明から同意書の署名まで日本語で行います。
