韓国 ICL 値段と滞在日数――総額で考える日程の組み方
韓国 ICL 値段は手術費だけでは決まりません。滞在日数、レンズ取り寄せの日数、帰国後の検診まで含めた総額の考え方を院長が説明します。
キム・ソニョン 代表院長
角膜・緑内障・白内障
目次
はじめまして。ソウル江南・新論峴のヒーリング眼科で代表院長を務めております、キム・ソニョンです。大学病院で角膜・白内障の臨床教授を務め、いまは日本から来られる方を毎週診ています。院内には日本語通訳が常駐しています。
ICLのご相談で、料金表を見たあとによくいただくのがこの一言です。「先生、手術代はわかりました。でも結局、何日いて、全部でいくらになるんでしょう?」
いま韓国 ICL 値段と滞在日数を調べている方は、とても現実的な目で計画を立てていらっしゃいます。そのお気持ち、よくわかります。
正直に申し上げます。**ICLの総額を左右するのは、手術代よりも「何日いるか」の読み違いです。**今日は、日程と費用を一緒に組み立てる順番をお話しします。
韓国 ICL 値段を、滞在日数まで含めて考える
総額を考えるときに見ていただきたいのは、3つのブロックです。
1つ目 手術費と検査費――ここは公開されています
当院ではEVO ICLが両眼₩5,500,000、乱視を矯正するEVO ICL トーリックが両眼₩6,000,000です。精密検査は₩150,000です。
どちらのレンズになるかは、検査で乱視の量と軸を測って決まります。
2つ目 滞在日数――レンズの取り寄せで延びることがあります
基本は、検査→手術→翌日検診で最低3泊です。翌日検診では、レンズの位置と眼圧を確認します。
ICLのレンズは、目の中の広さと度数に合わせて選びます。合うレンズの取り寄せが必要な場合は、1〜2日を追加してください。
オーダーの服を仕立てるようなものです。寸法を測ってから、生地が届くまでの日数があります。
3つ目 帰国後――検診は日本で、記録は当院から
帰国後の1週・1か月・3か月の検診は、日本のお近くの眼科で受けていただけます。
その後も、眼圧と角膜内皮細胞の定期的な確認が大切です。費用は日本の眼科の規定によりますので、渡航前に通う眼科を決めておくと安心です。
ICLの総額は「手術費+検査費」「レンズ取り寄せを含めた滞在日数」「帰国後の検診」の3つで考えてください。日程に余裕を持たせることが、結果的にいちばんの節約になります。
ICLの値段そのものがなぜ高めになるのかは、韓国 ICL 費用で説明しています。
だから私は、検査をした医師が手術まで責任を持ちます
当院では、精密検査・レンズ選び・手術・術後の検診を同じ医師が担当します。
レンズのサイズを決めた医師が執刀し、翌日にその位置を自分で確認する。目の中に入れる手術だからこそ、ここを分けたくありません。
自慢ではなく、確認していただける根拠として挙げます。外国人の方も韓国人と同一料金です。Googleでは4.8(154件)の評価をいただいています。私は欧州白内障屈折矯正学会(ESCRS)の正会員で、当院は生涯手術責任保証制を運営しています。
では、自分の場合は何泊で、いくらになるのでしょうか
目安の組み立て方です。正確な日程と金額は、検査の後に決まります。
| ケース | 滞在の目安 | 手術費(両眼) |
|---|---|---|
| 乱視が少なく、レンズが院内にある | 最低3泊 | ₩5,500,000 |
| 乱視の矯正が必要 | 最低3泊 | ₩6,000,000 |
| レンズの取り寄せが必要 | 3泊+1〜2日 | 検査で決まったレンズの料金 |
ICLの仕組みはICLのページにまとめています。料金の一覧は料金ページをご覧ください。

ICLの副作用と、おすすめしない方
- 一時的な異物感・まぶしさ:手術当日に出ることがありますが、多くはすぐに落ち着きます。
- 夜の光のにじみ:気になる方もいますが、多くは徐々に慣れていきます。個人差があります。
- 長期の管理:眼圧と角膜内皮細胞の定期検査が必要です。
目の中の空間(前房)が浅い方や、角膜内皮細胞が少ない方には、ICLをおすすめしないことがあります。レーシックやラセックで安全に矯正できる方に、ICLを無理にすすめることもしません。
ICLについては、韓国本院のICLのページ(韓国語)でも詳しく解説しています。
渡航前に準備していただくこと
- 航空券:翌日検診のあとに乗れる便を。取り寄せに備えて、変更できるものを。
- 宿泊:延泊できる宿を。当院の提携ホテル(O'Cloud Hotel)もご案内できます。
- コンタクトの中止:ソフトは検査の最低1週間前から、ハードはそれ以上。
- 検査の準備:詳しくは韓国 ICL 検査 準備をご覧ください。
- 日数の全体像:ほかの手術も含めた滞在日数は韓国の眼科手術は何日滞在?で説明しています。
まとめ――必ずしも当院でなくても構いません
必ずしも当院でなくても構いません。ただ、手術代だけでなく、滞在日数と帰国後の検診まで一緒に説明してくれる病院を選んでください。
まずはLINEで、現在の度数・乱視の有無・渡航できる時期を送ってください。検査の結果、ICLが合わなければ、そう申し上げます。
ソウルで、あなたの目を直接拝見できることを楽しみにしています。
— キム・ソニョン / ヒーリング眼科 代表院長(ソウル江南・新論峴)
よくある質問
韓国でICLを受けると、手術費はいくらですか?
当院ではEVO ICLが両眼₩5,500,000、乱視を矯正するEVO ICL トーリックが両眼₩6,000,000です。精密検査は₩150,000で、外国人の方も韓国人と同一料金です。
ICLのために韓国に何日滞在すればいいですか?
検査→手術→翌日検診で最低3泊が基本です。検査の後にレンズを取り寄せる必要がある場合は、1〜2日を追加してください。
レンズの取り寄せはなぜ必要なのですか?
ICLのレンズは、検査で測った目の中の広さと度数に合わせて選びます。合うレンズが院内にない場合は取り寄せになり、その分の日数がかかります。
帰国後の検診にも費用はかかりますか?
帰国後の1週・1か月・3か月の検診は日本のお近くの眼科で受けていただけます。費用はその眼科の規定によります。当院からは検診に必要な記録をお渡しします。
長期的に必要な検査はありますか?
あります。レンズが目の中にあるため、眼圧と角膜内皮細胞を定期的に確認することが大切です。
