レーシック スポーツは何日後から?接触競技は4週間待つ理由
レーシック スポーツ再開の目安を、ジョギング・水泳・球技・格闘技に分けて日ごとに整理。帰国便との兼ね合いと、LINEで送ってほしい情報もまとめました。
キム・ソニョン 代表院長
角膜・緑内障・白内障
医学監修キム・ソニョン 代表院長
編集: キム・ソニョン
目次
フラップを作らないスマイルレーシック(SMILE)は外からの衝撃に強いとされ、競技を続けたい方が検討することの多い方法ですが、検診を受けてから段階的に再開する順番は変わりません。韓国で受ける方がまず気にされるのは、帰国便までに翌日の検診を終えられるか、そして帰国後に競技へ戻るタイミングを誰と確かめるか、という点だと思います。当院では、検査から手術、術後の検診まで、1:1の専任主治医が同じ目を担当します。
ヒーリング眼科 代表院長のキム・ソニョンです。ヒーリング眼科 代表院長のキム・ソニョンです。ヒーリング眼科 代表院長のキム・ソニョンです。ヒーリング眼科 代表院長のキム・ソニョンです。ソウル江南・新論峴駅から徒歩1分のヒーリング眼科で、代表院長を務めるキム・ソニョンです。
続けている競技の名前と、次の試合や大会の日付をLINEで送ってください。日本語でお返事し、航空券を取る前に、検診を含めた日程を一緒に組み立てます。
競技の種類で変わる、再開までの目安
顔や目に衝撃が来るかどうかで、レーシック スポーツ再開までに待つ期間は数日から数週間まで開きます。下の表は、当院のスマイルの案内と、米国FDAがレーシック全般について示す目安を並べたものです。
| 活動 | 再開の目安 | 出典 |
|---|---|---|
| デスクワーク・日常生活(スマイル) | 多くの方が1〜2日 | 当院の案内 |
| ウォーキング・軽いジョギング・筋トレ | 1〜3日後から、医師の指示しだい | 米国FDA |
| 水泳・サウナ(スマイル) | 1週間ほどは避ける | 当院の案内 |
| 水泳・温浴(レーシック全般) | 1〜2か月は避ける | 米国FDA |
| ボクシング・サッカーなどの接触競技 | 少なくとも4週間あける | 米国FDA |
FDAの案内では、接触のない運動を1〜3日後から始められるかどうかは、運動の強さと医師の指示で決まるとされています。テニスや野球、バレーボールのようにボールが顔に当たりうる競技は、相手と接触しなくても衝撃の面では接触競技に近く、慎重に段階を踏むほうが無難です。競技ごとの細かい考え方は、競技別にスポーツ再開をまとめた記事で取り上げています。
手術の日から4週間、日ごとに何が変わる?
手術当日はホテルで休み、翌日の検診で経過を確かめ、最初の1週間は水と汗と目をこする動きに気をつけます。見え方の質は1〜4週間かけて落ち着いていくため、強い運動ほど後ろに回すのが基本の順番です。
当日
スマイルは点眼麻酔で行い、両眼でおよそ10分です。手術中はわずかな圧迫感や柔らかな光を感じる程度の方が多く、終わってから数時間は異物感や涙が出ることがあります。通常はその日のうちに帰宅でき、この日の運動は散歩も含めて控えます。付き添いなしで来る方は、一人で受けるときの当日の動きにも目を通しておくと、移動の段取りが立てやすくなります。
翌日
翌日に再度検診を受けます。多くの場合、翌日から見え方がはっきりしてきて、日常生活や軽い仕事ができるようになります。接触のない軽い運動を始める時期は、この検診のあとに受ける指示で決めます。
2〜7日目
当院のスマイルの案内では、1週間ほどは水泳・サウナ・アイメイクを避けます。ランニングや筋トレを再開した方は、汗が目に流れ込まないようタオルやヘッドバンドを使い、汗をぬぐうときも目をこすらないようにしてください。アイメイクの再開時期は術後のメイクの目安をまとめた記事で詳しく説明しています。
1〜4週間
見え方の質が安定していく時期です。暗い場所で光がにじんで見えることがあり、夜間の練習や運転があるなら夜間運転と光のにじみについての記事が参考になります。接触の強い競技に戻るのは、この時期を過ぎて検診で許可を受けてからです。
フラップがあるかどうかで、接触競技の考え方が変わる
レーシックで作るフラップの境界は回復後も残り、まれに強い衝撃でその境界が影響を受けることがあります。そのため、格闘技や球技、ウォータースポーツを続ける方には、フラップを作らないスマイルが選択肢に上がりやすくなります。
スマイルでは、フェムト秒レーザーが角膜の内側に矯正度数分の薄いレンズ状の組織をつくり、2〜4mmの小さな切開からその組織を取り出します。大きな蓋を開けないぶん、角膜の生体力学的な強度がより多く保たれます。一方で、第4世代クリアLASIKのようにフラップを作る方法は回復が速く、角膜が十分にあって早い日常復帰を優先したい方によく合います。どちらが合うかは、競技の種類と角膜の数値の両方で決まります。
ご家族が韓国語を読める場合は、本院サイトのクリアLASIKの説明ページ(韓国語)を一緒に見てもらうと、フラップを作る方法との違いを家族で話し合いやすくなります。
帰国便は手術の何日後にすればいい?
翌日の検診を終えてからの便にするのが前提で、何泊が必要かは検査結果を見て、相談の段階で決めます。検査結果によっては、もう1日滞在をおすすめすることもあります。
当院は新論峴駅から徒歩1分、仁川空港から約70分の場所にあります。診療は平日(月〜木)10:00〜18:30、金曜は夜間診療で21:00まで、土曜は10:00〜14:00で、日曜・祝日は休診です。提携ホテルとして、瑞草区のオクラウドホテルがあります。コンタクトレンズを外し始める日はレンズの種類で変わるため、相談のときに確認します。
仕事の休みの取り方は休みの組み方を解説した記事、術後に街を歩く時期は観光はいつからかをまとめた記事で書いています。
帰国便をまだ取っていない段階が、いちばん調整しやすいときです。考えている渡航日と帰国便の候補をLINEで送ってください。日本語でお返事し、翌日の検診まで含めた日程を一緒に考えます。
合わない目と、起こりうること
スマイルにもレーシックにも、一時的な乾燥感、夜間の光のにじみ、過矯正や低矯正の可能性があります。度数が非常に強い目、角膜が薄い目、円錐角膜が疑われる目には、別の方法を考えるか手術を見送ります。
知っておきたいリスクと副作用
- 度数が非常に強い、または角膜が薄い場合は、角膜を削らないICL(眼内コンタクトレンズ)のほうが安全で見え方の質が良いことがあります。国内で「削れる角膜が足りない」と言われた方は、この選択肢から検討することになります。
- 遠視や老眼の矯正が主な目的の場合、スマイルは適応が限られます。
- 角膜の瘢痕、円錐角膜の疑い、強いドライアイ、度数が安定していない場合は、どの視力矯正も延期するか別の道を探すのが妥当です。
- スマイルの再矯正(追加補正)の方法は、レーシックとは異なります。
米国FDAは、ボクシングやレスリング、格闘技のように顔や目への打撃が日常的に起こる競技をしている人を、レーシックを慎重に考えるべき例として挙げています。フラップのないスマイルでも目への強い打撃そのものを防げるわけはないため、競技中の目の保護は別に考える必要があります。回復の速さや見え方には個人差があり、手術が合うかどうかは来院しての精密検査で決まります。
帰国してから競技に戻るまでに、何を確かめる?
帰国後も検診は続きます。米国FDAは術後24〜48時間以内に最初の検診を受け、その後も少なくとも6か月は定期的に経過を見るよう案内しています。
韓国での翌日の検診を終えたあとは、地元の眼科で経過を見てもらう場面が出てきます。レーシック スポーツ復帰の段階は、軽い運動、ボールを使う練習、接触のある練習、試合の順に上げていき、途中で見え方の違和感や痛み、充血が強くなったら、その段階で止めて眼科を受診してください。
渡航全体の準備は、渡航にかかるものを4つに分けて整理した記事にまとめています。
手元に最近の眼科の検査結果があれば、度数と角膜の厚さが書かれた部分の写真と、続けている競技名をLINEで送ってください。日本語でお返事し、試合の予定と帰国便を並べて、どの順番で準備を進めるかを一緒に整理します。
よくある質問
スマイルの後、ジムの筋トレはいつから始められますか?
接触のない運動にあたるため、米国FDAの目安では術後1〜3日後から、運動の強さと医師の指示しだいで始められます。重いものを持って力むメニューや汗を多くかく運動は、翌日の検診で許可を受けてから軽い負荷で戻すのが無難です。最初の1週間は汗が目に入らないよう工夫してください。
ゴーグルをすれば、水泳は早めに再開できますか?
ゴーグルがあっても、水泳の再開時期は検診での指示に従います。術式と経過で変わるため、再開日は検診のときに確認してください。
強度近視でも、スマイルを受けて競技を続けられますか?
度数が非常に強い場合や角膜が薄い場合は、スマイルよりICLのほうが安全で見え方の質が良いことがあります。どの方法が合うかは、角膜の厚みや地形図などの数値で分かれます。競技名と現在の度数をあわせて伝えると、相談が進めやすくなります。
試合や大会が近いとき、手術の時期はどう決めればいいですか?
見え方の質は1〜4週間かけて安定し、接触の強い競技は米国FDAの目安で少なくとも4週間あけます。大会直前の手術は避け、練習に戻る期間まで含めて逆算するのが現実的です。大会の日付をLINEで送っていただければ、日本語でお返事します。
帰国後、地元の眼科で診てもらうときは何を持っていけばいいですか?
手術の記録と、点眼薬の種類と回数が分かる指示書を持参すると、経過の説明がしやすくなります。米国FDAは術後少なくとも6か月は定期的に経過を見るよう案内しています。見え方の変化や痛み、強い充血があれば早めに受診してください。
